12月15日(土)　14:00～17:00 

横浜市・かながわ県民センター11階　講義室

東日本大震災では、大規模災害時には被災地の社会的機能が低下（ライフラインの寸断、公共交通の不能など）する一方で、被災者の多様で大量の支援ニーズが発生（膨大な数の避難者の発生、大規模な住宅被害の発生など）し、被災地域だけで被災者を支えることは不可能であり、被災地外からの災害ボランティア活動との広域連携が重要であることがあらためて認識されました。
　神奈川においては、今後、南海トラフの巨大地震や首都直下地震のような大規模災害が発生する恐れがあり、市町村域、都道府県域を越えた「災害ボランティア活動の広域連携の体制構築」が求められます。
　そこで、東日本大震災において、被災地と被災地域外との広域連携機能を担う後方支援拠点として活躍した遠野まごころネットの実践から、なぜ広域連携が重要なのか、広域連携の体制構築に向けて何が必要なのか、特に広域連携の機能を持った後方支援拠点の必要性について、生きた教訓を学ぶことを目的に研究会を開催します。

その他

詳細情報 

・対象者：県内の災害ボランティアセンターの設置・運営の関係者など

・お問合せ先、お申込み方法、その他詳細情報は下記HPをご確認ください。

かながわ東日本大震災ボランティアステーション

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主催者HP

かながわ東日本大震災ボランティアステーション 

情報元HP 

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